Saran

セルフイメージが人生にどう影響するか?という話

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こんにちは、沙蘭です♡

 

 

引っ越したくて、先月から本格的に、

新居を物色しておりますが、

いまだ、「ここだ!」という物件に

出会えておりません(  ⌯᷄︎ὢ⌯᷅︎  )

 

 

 

それで、

物件探してて思ったんだけど、

「物件選び」と「恋愛」って似てるよね。

 

 

 

 

(本当はこの物件がいいけど)

わたしには、こんな家賃のところ

手が届かないから、

手が届く範囲の中で探すとか、

 

 

 

 

本当の、理想の理想のお部屋になんて

住めるわけないから、

 

正直な、本当の理想に蓋をして、

ウソ(建前)の理想で部屋を探し、

蓋してることにすら、無自覚だったり。

 

 

 

 

 

(20階より上の高層階で、

徒歩10分圏内に動物病院があって、

 

広いルーフバルコニーと、

マンションだけどお風呂に窓がある、

和室がない物件がいい!←今のアテクシの理想

 

 

※値段とかはとりあえず全無視で

理想の理想を描いてウハウハする。

 

 

じゃなくて、

 

 

家賃8万円代で、

その中で一番、築年数が新しい所がいい。

みたいな、建前の理想に自動的にならない?

 

 

過去のアテクシはこうでした)

 

 

 

 

 

こういうの、

恋愛に置き換えても、

あるあるだと思う。

 

 

 

 

特に、

「手の届く家賃の範囲で探す」とかは、

息するようにやっちゃうよね〜。

 

ていうか、それが当たり前、常識。

っていう域じゃない?

 

 

 

 

 

これを、恋愛に置き換えると、

 

 

わたしには、

こんな理想(の男性は)手が届かないから、

高望みしないで、手の届く範囲で妥協しなきゃ。

 

 

 

とか、

 

 

 

本当は、カッコよくて、優しくて、

一途で誠実な彼に、

大切に、お姫さまされる恋愛がいい!

 

っていうのが、理想の理想なのに、

 

 

 

(そんな人いないし、いたとしても、

わたしなんて相手にされないから)

 

 

「週1回会えれば、それで嬉しい」

とか言って、本当の理想を引っ込めて、

建前の理想で、納得しようとしたり。

 

 

 

 

 

そんな風に、どんどん、

自分をディスカウントして、

自ら、「激安の殿堂」入りを

果たして行ってませんか?

 

 

 

 

そんなん、本家「激安の殿堂」

ドン・キホーテもビックリでっせ!!!

 

 

(ドン・キホーテは2010年頃から

「激安の殿堂」じゃなくて「驚安の殿堂」に

変わってたらしいね!知らんかったよ)

 

 

 

 

 

でもさ、

ちょっと、考えてみてほしいんだけど。

 

 

家賃でも、恋愛でも、

「こんなのは、わたしには手が届かない」

「わたしには、これくらいしか無理」

 

 

的な、その無意識に持ってる制限、

その制限は、誰が決めたの?

 

 

 

 

神のお告げでもあった?

「お前は、それくらいしか無理だよ」って。

 

 

きっと、そんなこと

言われてないですよね?

 

 

 

 

ただ、自分だけが

そう思っている。

 

 

(自分にとっては

当たり前のことすぎて、

そう思ってることすら、普段は無自覚。

 

 

そして、勘のいい方は、

もう分かったかも知れないけど、

これが【セルフイメージ】ね!)

 

 

 

そうじゃないでしょうか?

 

 

 

 

ここでちょっと、

例え話をしたいと思うんですが、

 

 

 

鷹のひなを、ニワトリの小屋に入れて、

(ニワトリの)ひよこと一緒に育てると、

 

なんと、鷹は、成長しても

空を飛ぼうとしないそうなのです。

 

 

 

 

本当は、自分には、

大空を羽ばたける力があるのに、

 

自分のことを

ニワトリ(飛べない)と思い込んでいるから、

その事を、知らないの。

 

 

 

 

 

もし、その鷹が、

自由に大空を羽ばたく、

別の鷹を見て、

 

「あの子は、空を飛べていいな。

羨ましいな」って、

 

 

思っていたとしたら、

 

 

 

 

 

いや、アンタも鷹やがな!!!

飛べるがな!!!

って話なんだけど、

 

 

 

 

「アタシはニワトリ、そういう女」

というセルフイメージを

持っている限り、

 

 

空を飛ぶことはないし、

鷹として生きることは、

ないのだそうです。

 

 

 

 

 

この例え話をして、

何が言いたいかというと、

人間も、これと同じだということ。

 

 

 

わたし達は、子どもの頃から

いろんな、世間や親の価値観、

固定観念に揉まれ、

 

 

そして、大人になったら、

どこかで聞いた、恋愛マニュアルに揉まれ

いつしか

 

 

 

 

自分には価値がない

自分には魅力がない

自分は愛されない

自分には、これくらいしか無理

こうするべき、ああするべき

 

 

そんな思い込みや

セルフイメージを抱くようになり、

 

 

 

 

 

「わたしが手にできる

愛や豊かさに、制限や限界はない」

 

 

「わたしは、ありのままで価値がある、

わたしのままで愛される」

 

 

ということに、

なかなか気づけなかったりする。

 

 

そして、そのことに気づけていないときは、

上記の鷹と同じ状態なのです。

 

 

 

 

 

そんで、あなたがもし、

鷹と共に育った、

ニワトリだったとしたら、

 

 

共に育った鷹が、

大空を自由に羽ばたく、別の鷹を見て、

「いいな、羨ましいな」って言ってたら、

 

 

(ややこしいので

ニワトリと育った子→鷹Aちゃん

別の鷹の子→鷹Bちゃん)

 

 

 

 

鷹Aちゃんに、

 

 

いや、アンタも飛べるがな!!!

アンタ、鷹やがな!!!

 

 

いっぺん、鏡見てみ?

アンタ、猛禽類やて!!!

 

 

と、激しくツッコんで

あげたくなりませんか?

 

 

 

 

 

まぁ、こっちが

ツッコミ散らかしても、

 

本人が「アタシはニワトリ」って

思い込んでるうちは、

鷹だとは信じないけどね(O_O)

 

 

 

(それが、思い込みやセルフイメージの

すごいところであり、厄介なところ。

 

だから、思い込みや

セルフイメージを書き換えることが

重要なわけですな)

 

 

 

 

 

もしかしたら、あなたも、

これまでの人生で、これまでの恋愛で、

激しくツッコまれてきたのでは

なかろうか?

 

 

 

元カレに、

「好きだから会ってるんだよ」

「そんなに俺のこと信じられない?」

「どうしたら、俺信じてもらえるの?」

 

 

とか、言われなかった?

 

 

 

 

それ、

 

アンタ鷹やがな!!!

飛べるがな!!!

アンタ、猛禽…(しつこいので割愛)

 

 

っていうツッコミと同じよ!

 

 

 

 

俺に愛されてるのに、

なんで、それが分からないんだ?

ってことだよ。

 

 

 

 

でも「アタシは愛されない女」

って思い込んで、

自分を勘違いしていたあなたは、

 

 

彼の言葉を、心からは、

信じなかったんじゃないかな?

 

 

 

あるいは、

 

 

 

こんなカッコいい人から、

アプローチされるなんて!

みたいな人からアプローチされたのに、

 

 

「ヤリモク」じゃないの?

とか疑ったりして、

素直に受け取らなかった。

 

 

という人も、いるかもしれないね。

(過去のアテクシです)

 

 

 

 

 

自分が愛されてない証拠や

「わたしには、このくらいしか無理」

と思う理由ばかり、集めるのやめて。

 

 

愛されてる証拠、愛されてた証拠、

激しくツッコまれた記憶を、

探してみて。

 

 

 

 

彼からだけじゃなくて、

家族や、友達、職場の人、

全てから探してみるんです。

 

 

 

そして、過去の事であっても、

今からでも遅くない、

 

あのとき受け取れなかった愛を、

今、心の中で、

受け取ってみよう(*´ω`*)

 

 

 

 

自分に対して、

否定的なセルフイメージは、

 

 

(わたしは愛されないとか、

わたしには、このくらいしか無理とか)

 

 

あれ?これって、わたしが、

ただ、そう思い込んでただけ?

 

 

って気づけることで、

変わり始めることができるから💕

 

 

 

 

 

ちなみに、余談なんだけど、

物件選びの話に戻りますが、

 

 

「わたしには、これくらいしか無理」

的な制限を、自分にかけることなく、

 

 

自分の可能性や、

受け取れる愛や豊かさに

制限がないセルフイメージの人は、

 

 

 

 

「こんな値段の物件は、

わたしには、手が届かないから

手が届く範囲から選ぶ」

 

 

という思考回路をしていないし、

 

 

 

とりあえず、家賃とかは置いといて、

本当の理想に蓋をせず、

 

 

「こんなお家に住みた〜い💕」

って、正直に望むことを

自分に許可しています。

 

 

 

 

すると、

何が起きるかというと…

 

 

 

 

知り合いが、数年間、

海外にいくことになって、

 

その間、その知り合いの家に

暮らすことになった。

(その家が、めっちゃ自分の理想)

 

 

 

みたいな事が起こったりします。

 

 

 

 

つまり、

 

 

「こんな理想の物件は

わたしには、手が届かない。無理」

なんて、1ミリも思ってない

 

   

 

家賃とかガン無視で、

「こんな家住みた〜い💕」

ってウハウハしてたら、

 

   ↓

 

家賃とかなしで、

理想の家に住むことが叶った💡

やっぱり、無理じゃなかった!

 

 

ってこと!

 

 

 

 

この経験をした人は、

わたしの直接の知り合い

ではないけど、

 

 

昔入っていた、

とあるカウンセラーさんの

オンラインサロンで、

 

 

こんな事が起こりました!!!

って、シェアしてくれた人がいたの。

 

 

 

やはり、現実は心が創ってるね✨

 

 

 

 

 

あとさ、もっと余談なんだけど…

 

 

 

値段はとりあえず置いといて、

アテクシの理想の物件を

探してもらったら、

 

めっちゃ理想の物件が、

ひとつあったんだけどね、

 

 

 

2億だってさ( ̄∀ ̄*)

 

 

 

 

値段聞いたとき、

「無理なんて、1ミリも思わねー!」

ってならなかったのよ。

 

 

2億は、ちょっと「無理めー」

ってテンションになったw

 

 

アテクシも、まだまだ、

セルフイメージ高める伸び代が

あるようですな。

 

 

 

 

そんなわけで、

一緒にセルフイメージ高めてくわよ!

アンタたち〜💪🏻

 

 

(メイクアップアーティストの

小田切ヒロさんの「あんたたち〜!」

が好きすぎるので、おそらく当分これ言います)

 

 

 

 

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