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愛される女、モテる女ってそもそも何?

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こんにちは♪

不安や追いかけてばかりの恋から抜け出して望み通りの恋愛を引き寄せる♡
溺愛される現実に根こそぎ変えるメソッド

愛され女子を製造するタロット占い師沙蘭です

ブログを始めて記念すべき一発目の記事は、「愛される女、モテる女」ってそもそも何なの?
どういう生体系なの?ということに迫って行きたいと思います!

 

「誰と付き合ってもいつも彼から溺愛される女」

「常に追いかけられる恋愛をしている女」

「どこに行ってもモテる、そして小悪魔的に男をメロメロにしている女」

というのは、天が選ばれし者のみに与えた”天性の才能”なんかではありません。

もう一度言います、ハッキリ言います。

「モテ」とか「溺愛される」とかは神に選ばれし者のみが持つ天性の才能なんかではありません!

女性は本来、本当の自分で生きられているとき、みなさん自然とそうなります♪

 

ということは、「今恋愛が上手く行かなかったり、アプローチを受けたりしないのは自分に魅力がないからだ」というのも大間違いだということになります(*´∇`*)

そもそも、魅力のない人なんて存在しません!

厳密に言えば「愛される女」「モテる女」の正体とは”天性の魅力がある女性”ではなく”自分の魅力が最大限に発揮されていて、男性を惹きつけている状態の女性”なのであります。

 

では、”愛される状態の女性”と”その状態でない女性”の違いは一体どこから来るのでしょうか

それは、自分本来の魅力が開いて出ているか、封じられてしまっているか?ということ。

今の恋愛や仕事、日常に心から満足していて、自分であることに心地よく生きているなら何も問題ないですが、

恋愛や日常に満足できていない、心地よさを感じらず、漠然とした満たされなさや不安を感じているなら、

「本来のあなた」というお姫様が奥深くに閉じ込められている状態であることが多いです。

そしてそうなっている時、あなた本来の魅力は封じられてしまっていることになります。

この状態の時、好きな人や付き合っている彼から追いかけられなかったりして、

「私って魅力ないのかな…」と落ち込んでしまう、ということが起きてくるわけです。

 

ただ先ほども言いましたが、魅力のない女性なんて存在しないので

正確には、魅力がないのではなく、魅力に鍵がかけられてしまい出せていないだけです。

(大事なことなので2回言いました)

 

では、どうして封じられてしまうのか?

どうすればお姫様を閉じ込めている部屋の扉が開くのか?

その扉の鍵を外すカギは、「潜在意識」にあります

(「鍵」と「カギ」をかけてみたとかいう超激ウマギャグとかじゃないからな!)

 

そこで今日は、お姫様が閉じ込められる原因と救出作戦、

この2つのカギを握る「潜在意識」について少しお話したいと思います。

「潜在意識」に関しては、私たちが生きる”現実”に絶大な影響力を発揮しているので、

これからどんどん書いていこうと思っています、よろしくね♪

潜在意識とは?

「潜在意識」とは何ぞや?というあなたのために、まずは潜在意識についてお話しますね

もう知っているというあなたも、

認識が合っているかのすり合わせにぜひ読んでみてください♪

 

「潜在意識」とは、”無意識”と言われるものです。

”無意識”と呼ばれるくらいなので、普段私たちが意識することができない領域にある意識です。

それに対して、普段私たちが意識できる、つまり、自分が何を考えたか認識できる意識の領域は「顕在意識(けんざいいしき)」と言います。

 

「意識(顕在意識)」と「無意識(潜在意識)」、この2つが人間の中にはあるのですね。

そして、潜在意識はなんと!!

意識の内の95%を占めていると言われています。

私たちが認識できる顕在意識はたったの5%です!

 

実は、この95%の勢力によって人の人生は大きく左右されているのです。

人間は、生まれてから成長と共に色々な経験をしてく中で、様々な「価値観」「人や物事に対するイメージ」を持っていきます。

そしてそれは、自分に対してもです。

 

「私は人見知りだ」とか「私は楽天家だ」とか様々だと思いますが、自分が自分に対して持っているイメージがあります。

これを「セルフイメージ」と言います。

この「セルフイメージ」こそが、現実を創っています。

 

セルフイメージは、簡単に言うと、潜在意識に貼られたあなたのラベルです。

別の言い方をすれば、”レッテル”とも言うかもしれません。

そして、セルフイメージ(ラベル)の正体とは、

よくも悪くも、なぜか疑いようのない事実として認定されている強力な「思い込み」です

どんな思い込みが潜在意識に刻まれているかによって、全ての選択と行動が決まります。

 

どういうことかというと、

潜在意識には、セルフイメージの内容に相応しい人間になろうとする働きがあります。

しかも、潜在意識さんはとても忠実ですごく働き者!

なので、95%の力を総動員して、貼られたセルフイメージ通りの自分を叶えようとしてくれます。

そのセルフイメージが望ましいものならそれでOKだけれど、

「私は愛されない」「〇〇な私でなければ認めてもらえない、愛してもらえない」

(「〇〇な」には”がんばってないと”とか”いい子でいなきゃ”とか色々入ります)

そんなものが刻まれていたら?

 

無意識に、愛されない人間になれるよう、がんばってがんばっていつも苦しい思いをしていなきゃ認めてもらえない私になれるよう、いい子でいなかったら愛されない私になれるよう、

潜在意識さんがお仕事をしてしまいます。

 

潜在意識さんのお仕事内容は、顕在意識で認識できない深いところで、

セルフイメージ通りの自分になれる思考や言動をあなたに選ばせ、時には言動に制限をかけ、

セルフイメージ通りの現実を創ることです。

無意識なので、自分でも分からないうちに、

私たちは潜在意識が選んでくれた思考や言動を採用してしまっているのですね。

 

なぜ潜在意識はそんなことをするのかというと、

いくら頭では「こんなこと望んでない!」と思う現実だったとしても、

潜在意識に刻まれたものが”あなたの望み”だと体は捉えるので、

あなたの望みを叶えようと働くためです。

 

そして、少々厄介なのが、

潜在意識という無意識の深いところに刻まれているセルフイメージは、

自分でそんなセルフイメージを持っていると認識できない点。

(だからここを掘り下げていく作業が必要になるのですね)

 

なので、頭では「愛されたい」と望んでいても、

潜在意識に自分は愛されないと刻まれていたら、愛されない恋愛を創り続けてしまいます。

 

無意識に言動を選択してくれる95%の勢力に5%の顕在意識が抗うことはできません。

これが、頭で望む現実と実際得られる現実にギャップを生み.「望む現実が得られない」と感じることのカラクリです。

 

ならどうすればいいの?

一度刻まれてしまったらどうにもできないの?

 

そんなことはありません!

潜在意識に刻まれているセルフイメージを

望ましいものに書き換えることは、

いつでも、何歳になってもできます!

 

潜在意識に刻まれているセルフイメージを書き換えてしまえば、

95%の勢力が味方をしてくれるということになりますね!

こんな心強い味方はいません♪

 

潜在意識の書き換え方と、その前にセルフイメージについても、

もう少し書きたいことがあるので

その辺のお話を次回以降もしていきたいと思います。

長くなったので、今日はこの辺で…。

読んでくれてありがとう♪

 

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