タイプじゃない人でも会ってみた方がいい?
こんにちは、沙蘭です♡
サムネの写真のワンピース
最近の超お気に入りで、
どこ行くにも、こればっか着ちゃう💕
さてさて、
男性から、デートに誘われたけど、
あまりタイプの人ではない。
だけど、行ってみたら、
案外楽しいかもしれないし…
好きになることもあるかもしれないし…。
会ってみもせずに、
断るんじゃなくて、
とりあえず、
会ってみた方がいいのかな…?
とか、悩んでるそこのあなた!!!
アテクシからの
アンサーはこうです。
NOの反対のはんたーい♪
なんか、ややこしいな
シンプルにNOです
「そこまで好きじゃないけど、
断るのも惜しい気がするし…」
「そんな、理想とか言ってたら、
ずっと一人かもしれないし…」
「誰でもいいってわけじゃないけど、
でも、アタシだって、そんないい女でもないのに
あまり相手を選り好みしちゃ、よくないよね…」
とりあえず、
会ってみるぐらいは
したほうがいいよね…?
で、とりあえず会って、
それで向こうからガンガン
告白とかされたら、どうするん?
とりあえず付き合って
それで、結局好きになれなくて、
愛や笑顔を、
相手にプレゼントすることもできず、
大切にもできなくて
幸せな関係が築けなかったら、
お互い、悲しい思いをして終わる。
その謙遜は、
誰のことも幸せにしないですよ?
(ぶっちゃけ、
正確には、謙遜というより
セルフイメージの低さだけどね)
本当に自分が、
「こういう人が好き」
「こういう人と共に歩みたい」
と思う相手を選ぶことに
遠慮しないからこそ、
本当に、
相手に愛や幸せをプレゼントできるし、
大切に育めるのよ(*´∀︎`*)ノ。+゚ *。
あなたが、
どんな人と恋愛したいのか、
理想をちゃんと描くことに
遠慮しないでいることは、
相手のためでもあるのですよ💕
これはね、
恋愛だけではありません。
ビジネスでも同じです。
おひとりさま起業を
している人なんかも、
こういう思考に陥ることがあると思う。
↓
(この自分のサービスは、本当は、
こういう人(手にとってもらいたいお客様像)
に来ていただきたいけど、
でも、自分はそんな、
お客様を選べる立場じゃないし、
選んでたら、誰も来てくれないだろうから)
「どなたでも来てください!」
って、無意識になってる状態で、
セールス活動し続けた結果、
自分とマッチしないお客様がきて、
仕事するのが苦しくなって、
自分が苦しんでるもんだから
パフォーマンスも下がり、
本来よりも、質の低いものを提供してしまって、
お客様が、
イマイチなものを出されてしまう。
みたいな。
自分が、どんな人に、
自分のサービスを、手にとってもらいたいか?
どんな人の幸せに、貢献したいのか?
それを、ちゃんと事業者側が持つことで、
そこにマッチする方が来てくださると、
最大のパフォーマンスを発揮できて、
質のよいものをお出しできるので、
お客様のためにもなるのです♪( ´▽`)
(はい、カウンセラーとして起業する前、
占い師やってた頃のオイラの経験談っす💦
当時のお客様への申し訳なさを、全て、
そんな自分と向き合うことに費やしました)
だからね、結局
何が言いたいかというと、
自己卑下からくる謙遜は
誰も幸せにしないから、
本音に従おう!ってことさ♡
※(必要ならセルフイメージも
ちゃんと高めるんやで)
ちなみに、
「あまりタイプじゃないけど、
会ってみて、自分の気持ちがどうなるか?
変化を見てみたい」
って、ちゃんと自分軸で、
会って感触を確かめることを
選択してるなら、
その選択で全然OKだと思うよ!
「好きじゃなくても、
とりあえず会ってみた方が
いいのかな?」
とか、人に相談してる上で、
(人が「会った方がいい」と言ったから)
会うことを決めてたり、
人の意見も参考にしつつ、
最終的に自分で決めたのではなく、
「誰かが、そう言ったから」で
決めてるなら、
その時点で自分軸ではないし、
本音は「特に会いたくない」
なんだと思うので、今日書いてるのは
そのケースに向けてでござるよ♪
ではでは、
いつも読んでくれてありがとう💕
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