こんにちは、沙蘭です♡

昨日は、ホワイトデーだったね♪

アテクシは、バレンタインデーに

特に何もしてないのに、

夫っぴが、プリンを買ってきて

くれまぴた(*´◒`*)

（こういうときに、目いっぱい喜ぶと

何もない日でも、ケーキとかのお土産を

たくさん、くれるようになるよ♡）

あ、でもね、

バレンタインに、チョコ渡したのに

私の彼は、何もない！って姫がいたら、

あまり気にしなくていいからね😉

男子って、ほとんどの人が

イベントを重視して生きてないから。

だから、あなたのことが

どうでもいいとかじゃなくて、

バレンタインとか、

ホワイトデーというイベントに

あまり興味がなくて、

意識が向かないだけだからね！

男性の性質を知らずして、

勝手に、こじれないようにねん(*´∀︎｀*)ﾉ｡+ﾟ *｡

さてさて、

ここからは今日の本題！

（前置き長くなりすぎた…）

幸せな人生ってさ、

【ネガティブなことが起きない人生】

だと、思いがちだよね(´ω｀)

だから、

「ネガティブなことが起きない毎日」

「ネガティブを感じないマインド」を

目指そうとする人がいるけど、

【ネガティブなことが起きない人生】

が幸せって、

それって、本当にそうかな？

確かに、嬉しいこと、楽しいこと、

幸せを感じる出来事が、

たくさんあったら嬉しいし、

好き好んで不幸にないたいわけでは

アテクシもないけれど。

だけど、ネガティブな感情を

感じる出来事が、全くないことが、

本当の幸せなのかな？

わたしは、そうは思ってないのよね(*´ー｀*)

ネガティブな感情を感じる出来事も、

ちゃんと向き合ってあげたら、

バーンッ！て世界が開けて

人生の上昇気流に乗りまくれる

そんな、強力な味方になってくれるから♪

ここで、アテクシの知人女性の

エピソードを聞いてくだはれ。

彼女は医師で、

命に関わるような、重い病気の告知も

仕事のひとつなんだけどね、

彼女は普段から、

「自分は、患者さんに寄り添えて

いるのだろうか…？」と、悩んでいたの。

（こんな風に悩んでいる時点で、

めっちゃいい先生って分かるけどね）

同期の医師で、

患者さんと仲良くなるのが

とても上手な人がいるらしくて、

その人と自分を比較して、

自分は、患者さんへの

「寄り添い」が足りないのではないか、

あの人（同期の医師）みたいに

できないとダメなのに…って

悩んでいたの。

そんなある日、

命に関わる、重めの病気の告知を

患者さんにした際に、

アンタに俺の気持ちなんか

分からないだろ‼️

アンタは、患者の気持ちなんか

考えてない‼️

って、怒鳴られたそうなの。

普段から、

患者さんに寄り添えているのか

悩んでいた彼女は、

当然、自分を責めまくり、

ヘコみまくり。

これって一見、

超ネガティブな出来事でしょ？

サイアクな展開だと思うでしょ？

でもね、医師の彼女は、

その出来事を相談した、

偉大な元恋愛カウンセラーの

沙蘭さんから、こう言われたらしいの。

「あなたの仕事って、

＂寄り添うこと＂やったん？

患者さんが、病気を治して、

健やかな生活を取り戻せるよう、

よい医療を提供することじゃなくて？

＂寄り添うこと＂のほうが仕事？」

って。

そこで、彼女はハッとした。

自分のするべきこと、そして、

したいことは、

「分かるよぉ、ウンウン、気持ち分かるよぉ！」

ってやることじゃなくて、

いかに、病に的確なアプローチをするか考え、

よい医療を提供し、患者さんを少しでも

健康な状態へ持っていくこと。

そのために、自分の腕や

知識の研鑽をすること。

それが、

本来の自分のすべき（したい）こと。

それを忘れて、

「寄り添わなきゃ！」って

違うことばかりに気を取られて、

医療の研鑽が

おろそかになってる医師に、

アタシだったら、自分の命、絶対あずけらんない！

わて、一番大事なモン、

見失っちょった！！！

と気がついて、

自分がやるべき（自分にとって大事な）

ことは何なのか？ってことに、

迷いがなくなったそう。

（沙蘭大先生スッゲー！！！）

この件によって、彼女は、

やじろべえ並に、グラグラだった

仕事における自分軸を

しっかり持つことが

できるようになったのです。

「分かるよぉ、ウンウン、気持ち分かるよぉ」

って言ってくれるけど、

寄り添うことばかりに

エネルギーさいて、医療の研鑽が

おろそかになってる医師と、

「分かるよぉ、気持ち分かるよぉ」

とは言わないけど、

（だからって、めちゃ冷たいとかじゃなくね）

めっちゃ的確な、

病へのアプローチを考えたり、

医療の研鑽をすることに

エネルギー注いでる医師とだったら、

確実に、後者の医師のほうが、

患者さんの健康に貢献するだろうし、

ほとんどの人が、後者の先生に

診てもらいたいと思うはず。

医師として、

一番大切なことを見失ったまま

走り続けてしまう前に、

それに気づかせてくれて、

仕事における自分軸を確立させてくれる

ネガティブな事が起こったおかげで、

彼女はいま、

医師としての自分の仕事に

自信を持って、取り組んでいます✨

そしてその後、

寄り添うって、「気持ち分かるよぉ」って

やることじゃなくて、

最大限、患者さんの意思や、

ライフスタイルを尊重しながらも、

病への的確なアプローチを　

することの方だ、って思った！

それが、わたしにとって、

患者さんに「寄り添う」ってことだから、

これからは、迷わずにそうしていく！

って、笑顔で語ってくれていたよ♪( ´▽｀)

（いやらしいこと言うとさ、

それも、それとなく沙蘭大先生が

助言したらしいよ、すごいよね！）

もう一つ、エピソードを。

これは、クライアントの姫の話♡

姫は、コロナによって、

今まで、当たり前にできていた外出や、

飲み会などの、人と会う機会が制限されて、

ストレスや孤独など、

ネガティブな感情を感じていた。

彼女は、初セッション時、

「恋愛どうこうよりも、コロナになって、

外出する機会がなくなって、

寂しさと孤独がすごいんです」

と、おっしゃっていたの。

だけど、

出かけたくても、出かけられない、

人と会いたくても、会えない。

そんなシチュエーションに

なったからこそ、ふと、立ち止まって、

人との付き合いを

セッションで見直してみたら、

自分が今までいかに、

本心から望んでない惰性の飲み会や、

付き合いの集まりに、

無理して、顔を出していたのかに気づけて、

ひいては、今まで、

どれだけ自分の心の声を無視して、

自分を粗末に、むげに扱って、

いかに、自分自身と

仲が悪くなっていたのかに気づいて、

コロナによる孤独を通して、

人との繋がりを見直したり、

自分と仲良くなれた。

それから彼女は、

本当に繋がりたいと思う人たちだけを

大切にするようになったうえに、

生き方自体も、自分を大切に扱うようになって、

人間関係も、人生そのものも、

最高に心地よくなった。

そして、自分と仲良くなって

自分としっかり繋がれるようになったことで、

「寂しい病」も、勝手に消滅w

さらにその後、ステキな彼までゲット！

これも、

コロナ流行→孤独に陥る

というネガティブがあったからこそ

起こせた変化💕

こんな風に、

ネガティブというのは、

いつも、わたしたちに、

何かに気づかせてくれたり、

恩恵を与えてくれる♡

世界が大きく変わる、

大きく開けていく

キッカケのひとつよ♪( ´▽｀)

ネガティブの先には、

あなたが、幸せ感じながら輝ける世界への扉が

開かれていて、待っていてくれてる✨

だから、ネガティブも、

必要以上に、排除しなくていいかなって

アテクシは思っています(*´-`)

（⚠️【誤解注意】幸せになるには、

ネガティブな経験しないとなれないんだ！

ってことではないよ。←ここ誤解なきよう

ネガティブも、ちゃんと向き合ってあげると

恩恵がスゴイから、必要以上に怖がらなくて

大丈夫なんだよってことね。）

ネガティブを恐れて、

起こらないように神頼みするより、

ネガティブなことがあったとしても、

それを、人生右肩上がりになる

上昇気流に変えられる魔法を使えるのが

一番最強♡

ということが言いたい(*´∀︎｀*)ﾉ｡+ﾟ *｡

ただし、

ネガティブを上昇気流に変える魔法は、

ちゃんと向き合うことで

かけられるものなの。

ただネガティブになって、

自分や相手を責めたり、

被害者になってるだけでは、

何の恩恵もないままです。

医師の彼女が、

本当に大切なことって、

「気持ち分かるよぉ」って

やることじゃなかった！って、

気づいたように。

コロナで孤独を感じてた姫が、

心から望んでいない付き合いに、

無理して行っていたことや、

自分の心の声を、

いかに無視していたかに

気づいたように。

ちゃんと向き合ってあげてこそ、

ネガティブがくれた恩恵を

受け取れるのです♡

じゃあ、どうやれば、

上昇気流にする魔法を使えるの？

（向き合うって、どうやればいいの？）

ということについては、

長くなるので、また改めて書きますね💕

ではでは、

いつも読んでくれてありがとう👋🏻

沙蘭のコンテンツには、

このような嬉しいご報告をいただいています💕

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