Saran

嫌いで仕方ない人が世界から消えた日

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こんにちは、沙蘭です♡

 

 

夏になるとさ、

街中のあらゆる所で、

ミストみたいなの出てるじゃない?

 

 

あれさ、ほとんどの人は

歓迎してると思うんだけど、

髪の毛が、めっちゃ湿気に弱いアテクシは、

 

 

ミストがかかると

せっかく整えた髪の毛が

瞬殺で終わるので、あれ見ると、

ガクガク、ブルブルしとります。

 

(湿気に激弱クセ毛の同志おる?)

 

 

 

 

風があると、

ミストから離れて歩いていても、

霧が飛んでくるから、

 

 

キムタクばりに、

「ちょ、待てよ!!!」

ってなっております。

 

 

ま、そろそろ

もう夏も終わりだけど😉

 

 

 

前置き長すぎて、

今日の本題がクセ毛の話だと

勘違いされそうな勢いになってきたので、

本題に入ります( ̄^ ̄)ゞ

 

 

 

 

あなたには、

 

正直、嫌いで仕方ない友達・同僚

正直、嫌いで仕方ないお客さん

 

など、

 

 

 

嫌いで仕方ない人

はいますか?

 

 

 

 

 

わたしは、

昨年から今年にかけて、

 

 

こんなに、

誰かを「嫌い」だと思ったの、

何年ぶりだろう?

 

 

と思うくらい、

「嫌い」と感じてしまう方が一人いて、

その方への感情に、苦しみました。

 

 

 

 

 

しかもその方は、

わたしを好きでいてくれて、

 

わたしの発信を

マメに見てくださっていた方。

 

 

(以前に、ブログの記事で

その方について書いたことのある

お方です)

 

 

 

 

具体的に、何があって

その方を「嫌い」だと思ってしまったのか、

詳しく書くことは避けますが、

 

 

(その方のネガキャンがしたくて

これを書いているのではないから)

 

 

とにかく、

「嫌い!」「無理すぎる」「許せない!」

という感情が渦巻いて、

しんどくて仕方なかった。

 

 

 

 

 

そして、そんな

自分を好きでいてくれる人を

嫌いだと思ってしまう自分を責め、

 

 

 

この人、マジで嫌い…

 

自分を好きでいてくれる人なのに

 嫌うなんて、お前ひどいなー

(自分責めの声)

 

 

→だって、これはちょっと許せないし!

 

お前、ちっせえなー(自分責めの声)

 

 

 

の自分責めループ

 

 

(自分責めは、百害あって一利なしよ!

とか、発信してる人なのにね😅)

 

 

 

だけど、

わたしは、心の専門家。

 

こんなときこそ、ひたすら

自分と向き合う、自分と向き合う…

ってやってました。

 

 

 

 

 

すると、

その人との出来事を通して、

 

 

これまで気づいてなかった

ブロック(思い込み)に気づいて、

 

 

「まだ、こんなブロックあったんだ!」

と発見できたり、

 

 

 

 

「今回の出来事がなければ、

コレには、気づけなかったな」

って気づきがあったりと、

 

 

色んな収穫があった。

 

 

 

 

そんで、

今までは、恋愛でも

ビジネスでも、こんな風に、

 

 

「その出来事が

送っきてくれているメッセージ」を、

ちゃんと受け取れると、

 

 

 

 

 

その瞬間、ネガティブな感情は、

「気づかせてくれてありがとう!」

という感謝に変わり

 

 

(無理に「感謝しよう!」

とか思わなくても、自然とそうなる)

 

 

またセルフイメージが高まったり、

ブロック外れたりして、

ステージアップできて来たのね。

 

 

 

 

 

それなのに、

この時だけは、なぜか、

その既定路線に進まず、

 

 

向き合っても、向き合っても、

感情を、ノートに

吐き出しても吐き出しても、

 

 

 

一向に、

「この人が嫌い!」という

怒りの感情に、決着がつかなかったんです。

 

 

 

こんな経験は、はじめてでした🥲

 

 

 

 

 

考えたくないのに、

その人の(ことを考える)ためになんて、

時間も労力も、使いたくないのに、

 

 

気づけば、

その人に意識を取られて、

怒りが再燃し、

 

 

そのあと、

「もぉぉぉ!これ、やめたいのに!!!」

ってなる。

 

 

 

これの繰り返しw

 

 

 

 

そのうち、

そんな自分のことまで

嫌いになってしまいそうだったし、

 

 

 

何より、

嫌いな人のことを考えることに

時間を使ってしまい、

 

 

 

好きな人を愛すること、

好きな人を幸せにするために

時間を使うことができなくなってる

瞬間が、多々あることが

 

 

かなり、辛かったから、

 

 

 

 

 

ネットで検索しまくって、

この感情に、決着をつけるためのヒントを

探しまくったし、

 

 

心理技術の大師匠さまに、

セッションしてもらったりもしました。

 

 

 

 

そんなことをするうちに、

だんだん、嫌いな人のことを

考える時間が減っていき、

 

 

感謝まではいかないものの、

かなり、その人への感情も

フラットになって、

 

 

その人の存在が、

わたしの中で、ほとんど

なくなっていることに気づいた。

 

 

 

 

 

なんか、今まで、

自分と向き合うたびに、

最終的に行き着いてきた、

 

 

「シャキーン!パワワップ!」

(NHKの「おかあさんといっしょ」で

昔あった【ぱわわっぷ体操】のフレーズ)

 

 

 

って感覚ではないけど、

こういう決着のつき方する

ケースもあんのかな?

 

 

と思うようになった。

 

 

※その人に感じてい

怒りの感情との決着。

という意味です。

 

 

 

 

ここまで来て、

ようやく、

 

 

 

「このまま、完全に、

その人の存在が、わたしの意識の中

(わたしの世界)から消えて、

 

自分のするべき事だけに、

本当に、全集中できてる

状態になりたいな!」

 

 

 

という、「前を向いた望み」に、

その人への怒りが、

姿を変えはじめたのね。

 

 

 

だから、そこからは、

その望みを叶えるためのことを

色々やって過ごしてました。

 

 

 

 

そしたらさ!!!

なんと、ちょっとした事件が起きた❗️

 

 

 

 

 

わたしは、stand.fmという、

ラジオ配信アプリでも

不定期に配信しているんだけど、

 

 

そのアプリで、

わたしの、この経験と、

とても似たような悩みを持つ方から、

ご相談をいただいたの。

 

 

 

 

最初、ご相談を読ませてもらったとき、

この方のお悩みに応えるために、

わたしは、この経験をしたんじゃないか?!

 

 

って思ったくらい、

悩みが似てて、おどろきました!

 

 

 

 

 

それで、

そのお悩みへの回答の配信で、

わたしも同じ経験があったことを、

お話ししたのね。

 

 

そしたら…

 

 

 

なんと、その配信を、

わたしが「嫌いで仕方ない」と感じた、

当のご本人さんが聞いておられて、

 

 

 

わたしのところに、

その方から、連絡がきたんです。

 

 

 

 

 

 

嫌いだった方から

来たメッセージの主旨を、

かいつまんで言うと、

 

 

 

「今でも、あなたの発信、全て見てるで。

もしかしたら、こっちにも、

悪いところはあったのかもしれんけど、

 

こっちだって、嫌われて悲しいんやで。

被害者は、わたしの方なんやで」

 

 

 

的な内容でした。

 

 

 

(モチロン、ご本人さんが

このまま送ってきたわけではなく、

ご本人さんの文章は、もっと丁寧な言葉でした!)

 

 

 

 

 

その方には、

有料・無料にかかわらず、

ご相談・ご質問への回答や

講座やセッションの提供など、

 

 

わたしから何かを提供することは、

今後一切、お断りさせていただく旨を

お伝えした経緯があったので、

 

 

 

 

正直、その方が、

わたしの発信を、見ておられる事は、

 

もうないと

勝手に思っていて、

 

 

 

ラジオ配信アプリでも、

そうお話ししたので、

 

「今でも全て見てるで」

とご連絡くださったのだと思います。

 

 

 

 

 

そのメッセージを

読んだ瞬間に、

 

 

もう、わたしの意識の中から、

その人の存在が、

ほとんどなくなったと思っていたけど、

まだ、いたんだな。

 

 

ということに気づいた。

 

 

 

(だから、こうして

その人がまた、現実に登場してきてる。

 

本当に、わたしの意識の中から

その人の存在がなくなっていたら、

こうして、現実に現れてくるワケないから)

 

 

 

 

そして、それはイコール、

やっぱりまだ、その人への感情に、

完全な決着はついていない、

ってこと。

 

 

 

 

 

だけど、だけどね、

どうしても、その人への怒りの感情に

決着がつかなかった、これまでと違って、

 

 

今回は、ついに、

決着がついたんです😭

 

 

 

 

なぜ、ようやく

決着がついたのかというと、

 

 

その人からの、

「今でも、あなたの発信、全て見てるで」

というのを読んだ瞬間に、

 

 

これまで、

「そんなこと思っちゃいけない」

って、ずっと禁止してきた本音に、

やっと気づけたから。

 

 

 

 

 

その方のネガキャンがしたくて、

これを書いているわけではないので、

具体的な理由は、書かないでおきますが、

 

 

 

ある理由があって、

 

 

わたしは、

その人と繋がりたいとは、

どうしても思えないし、

 

 

その方に、

わたしの発信を見てもらっても、

嬉しくなかった。

 

 

いや、正直に言えば、

その方が、わたしの発信を見るのが、

イヤで仕方なかった。

 

 

 

 

 

(一応、言っておくと、

わたしだって、自分の発信を

見てくださる方がいてくれることは、

本当に嬉しいし、

 

 

よっぽどじゃないと、

こんなこと、思わないよ。

 

 

でも、この方に関しては、

どうしても、イヤだと思ってしまった)

 

 

 

 

 

だけど、

 

「もうわたしの発信見ないで」

っていうのは、さすがに、

それは言っちゃいけないと思ってたし、

 

 

 

そもそも、

ネット上の、誰もが見れる場所で

公開しているもの(このブログ)を、

 

 

見られたくないっていうのは、

それは、お前がおかしいだろって、

自分のことを、裁いてもいたから、

 

 

 

 

これまでは、

 

「この人には、

わたしの発信を見てもらいたくない」

 

と思うことを、

自分に許可していなかった。

 

 

 

 

 

「見てもらいたくないなんて、

そんなこと思っちゃダメ!」って、

 

 

許可をしてあげないでいると、

その気持ちに、蓋するしかなくなるから、

本当の気持ちに気づけなくなる。

 

 

 

 

本当の気持ちに、

気づいてあげてなかったから、

 

 

わたしは、いつまでも、

この人への怒りの感情に、

決着がつけられなかったんだ!

 

 

 

と、

 

 

 

嫌いだった人からの、

「あんたの発信、今も全て見てるで」

という一文によって、ようやく、気づけた。

 

 

 

 

最後は、ご本人さんが直々に

気づかせに来てくださったという、

さすがに感謝せざるを得ない展開。

 

 

メッセージくださって、

ありがとうございました🙏

 

 

 

 

そして、

自分の本当の気持ちに

ようやく、許可ができたわたしが、

 

 

どうしたかというと、

 

 

その、嫌いだった人に、

「普通にお願い」しました。

 

 

 

 

 

その方は、以前から、

わたしを好きで、尊敬している

と仰ってくださっていたので、

 

 

本当に、

わたしを尊敬してくれていて

わたしに対して、誠実な気持ちを

持ってくれているのなら、

 

 

もう、黙って去っていただけませんか?

と、普通にお願いしました。

 

 

 

 

 

わたしの発信、見んじゃねーよ!

見たの分かったら、注意するからな!!!

 

 

とか、コントロールしようとしたら、

それは、もはや、こちらがクレクレなので、

さすがに、ちょっと違うと思うけど、

 

 

「これからも見る、見ない」

を決める選択権は、あくまで、

相手にあることを、理解してる上で、

 

 

 

 

普通にお願いしてみるのは、

何も悪くないやん。

と思った。

 

 

 

 

 

お願いして、もし、

 

 

「イヤです、これからも

あなたの発信見ます」

 

 

って言われたら、

それは、それでいいのよ。

(黙って見てくださる分にはね)

 

 

 

 

大事なのは、

相手の返答が「YESかNOか」

ということではなく、

 

 

「自分の本当の思いを許可できた」

ってことの方なの!!!

 

 

 

 

自分の正直な気持ちを

許してあげないから、

ネガティブな感情が解決しない。

 

 

自分の正直な気持ちを

出さないから、くすぶり続けて、

ずっと心が前に進まない。

 

 

 

 

自分の気持ちに、

許可を出してあげることができて、

もう、黙って去ってもらえないかと、

お願いできたことで、

 

 

本当の本当に、

その人への感情に、

決着がついた感覚がした。

 

 

 

 

やっぱり、

自分の本音に許可してあげるって、

すっごいんだな、と改めて思った。

 

 

 

 

 

その人への感情に、

今度こそ本当に、決着がついたから、

 

 

(その人は、

この世には存在しているけれども)

 

 

わたしの意識の中

(わたしの世界の中)からは、

その人が、本当に、いなくなった。

 

 

 

 

「このまま、完全に、

その人の存在が、わたしの意識の中

(わたしの世界)から消えて、

 

自分のするべき事だけに、

本当に、全集中できてる状態になりたいな!」

 

 

 

と望んだことが叶いました✨

 

 

 

 

今日は、そんな、

最近のわたしの、現実の変化を

姫さまたちにシェアしたくて

書いてみました(*´∀︎`*)ノ。+゚ *。

 

 

 

 

 

〜P.S〜

 

嫌いだったあなたへ

 

おそらく、本当にもう、

見ていないと思うけど、

(できれば、そう願うけど)

 

 

 

「黙って去っていただけませんか?」

とか、割とハッキリクッキリした、

キツイお願いだったかもしれません。

ごめんなさい。

 

 

 

わたしにしていたようなこと、

きっと、男性にもしてますよね?

 

 

 

どこかで、しっかり

そんな自分と向き合って、

マインドを立て直して、

 

 

素敵な大人の女性になられることを

応援しております。

 

 

 

 

そして、わたしの

許可が出来てなかった

自分の思いに、

 

許可を出す機会を

与えてくれたこと、

ありがとうございます。

 

 

どうぞ、お元気で✨

 

 

 

 

 

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