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辛い恋愛はもうやめたい!辛い恋愛を終わらせて愛される女になるための3つのステップ

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こんにちは♪

不安や追いかけてばかりの恋から抜け出して望み通りの恋愛を引き寄せる♡
溺愛される現実に根こそぎ変えるメソッド

愛され女子を製造する恋愛カウンセラー沙蘭です

 

前回の記事で、

クレクレになってしまっている状態では

恋愛が上手く行かないこと、

そこを脱するためには、

自分と向き合うことが不可欠だと書きました。

 

今日は、

クレクレになってしまう原因と、

 

愛され体質になるため

“愛されマインド”を手に入れる方法を

 

3ステップに分けて段階的に

書いて行きたいと思います。

よろしくお願いします♪

 

ステップ1 まずは自分を解放してあげることがターニングポイント!!

自分に許可が出せているか

 

頭では「幸せになりたい」

と思っているのに、なぜか上手く行かない。

いつも辛い恋愛ばかり。

 

そんな現実が現れているなら、

自分に“幸せになる許可”

“(愛・望む現実)受け取る許可”

が出せていないことが多いです。

 

そんなわけないでしょ!

幸せになりたくないわけないじゃん!

と思われた方もいらっしゃるでしょう。

 

確かに、頭(顕在意識)では

幸せになりたいと思っていても、

心の深い所(潜在意識)がそれを許していない

ということはままあります。

 

私もずっと、頭では「幸せになりたい」と

切実に願っているのに、

潜在意識では自分が幸せになることを

許可できていなかったために

苦しい現実を無意識に選択し続けていました💦

 

だからですね、まずは、

「自分に何を許可していないのか?」

これに気付けると早いです!

 

許可が出せないってどういうこと?

 

子供の頃、両親が厳しくてワガママを言えなかった。

親の言うことをよく聞いて、

いい子にしていると褒められた。

 

もしくは、

小さな頃は「〇〇に行きたい!」

「おもちゃ買って!」

そういうことが簡単に言えたけど、

 

成長するにつれて、遊んでばかり、

したい事だけしてて褒められるわけはなく

「勉強しなさい!」

「部屋の掃除しなさい!」と

怒られるようになり…。

 

怒られるのは当然嫌ですからね、

段々と「自分のしたい事」より

 

我慢して、辛抱して、自分を押し殺して

親の意向に沿う行動(いい子でいる等)をした方が

愛してもらえる(褒められる・怒られない)と、

 

“自分(の欲求)を抑圧して愛を得る”

ことを学習します。

 

(子供にとって、どこかに遊びに行くとか

物を買ってもらうことよりも、

一番欲しいのは親からの愛情ですから)

 

 

そして、愛を得るために、

自分のしたい事、欲しいものを我慢する、

抑圧するということが当たり前になっていく。

 

それが当たり前になり過ぎて、

我慢とすら自覚していない場合もあります。

 

大人になっても自分のしたい事、

欲しいものを素直に欲することが

とても悪いことのような気がして、

無意識に引っ込めてしまう。

 

 

その状態がデフォルトになってしまうと

普段自分の気持ちが蓋されすぎて、

もはや、自分が何をしたいのか、

何を欲しているか、何が好きでどうしたいか?

分からない…ということもよくあります。

 

 

だから、漠然とした満たされなさを感じ、

その隙間を埋めてもらおうもらおうと

クレクレしてしまうのですね。

(はい、昔の私ですね💧)

 

でも、そういう状態だったとしても大丈夫

ちゃんと変えていけるので!!

 

自分に許可を出すには?

 

子供の頃は、自分一人では生きていけないので

守られる必要があります。

自分の気持ちよりも何よりも、

保護者のいる安全な環境で育つこと、

“生きる”ということを最優先するため

心が辛くても、とりあえずそこに蓋をして

守られる環境で成長しようとする、

という働きが人間にはあります。

(逆らって一人出てったら命が危ないからね)

 

 

でも、今はもうあなたは立派な大人です✨

もう親の顔色を伺って我慢する必要なんて

ないのです。

 

子供の頃は、その我慢や抑圧は

自分を守るために働いてくれた。

でも、大人になった今、

もうそれは必要なくなりました。

 

 

自分の気持ちを無視して我慢したり、

無理してがんばったら

当然、本当は悲しかったり寂しかったり

したはずです。

 

その悲しさや寂しさ、

分かってほしかった、認めてほしかった

その気持ち達はどこに行くのかというと、

実はどこにも行けずにあなたの中に

蓋をされてしまいこまれています。

 

 

その気持ち達を成仏させてあげないまま恋愛すると、

“我慢して抑圧して愛を得る”パターンを

してしまうので、

彼(愛を得たい相手)の顔色を

過剰なまでに気にしてしまい、

迎合→雑に扱われる悲恋となってしまう

ケースが多いです。

 

 

そこに気づいて、

「もう我慢しなくていいよ」

「もう自分を抑圧しなくていいよ」

と、自分の本当の気持ち、願いを

大切にすることを”許可”してあげる。

それがとても大事です。

 

 

 

「今までよくがんばったね」

「いっぱい我慢して辛かったね」

「もう幸せになっていいからね」

って自分に、自分らしく生きることを

許してあげて。

 

 

誰よりも、あなたが一番、

あなたがこれまで、悲しい事・辛い事

いっぱい耐えて、がんばって

今日まで生きてきたことを見てるはずです。

 

だから、もう幸せになっていいんだよ!

無理なんてしなくてもそのままのあなたで

愛されていいんだよ、そう言ってあげるのです。

 

 

親や彼、周りがどう思うか?より

自分自身はどうしたいか?

自分自身は心地よいのかよくないのか?

そこを何よりも大切にすること。

そしてそれを自分に許可すること。

自分が自分の一番の味方になってあげる

 

 

我慢なんかしないで、

素直な、正直な自分のままで

受け入れられて、愛されていいって

許可を出すことは、愛される恋愛をする上で

とてつもなく重要!!

 

「愛されてるから我慢しなくて大丈夫なんでしょ?」

ではありません。むしろ逆です。

「我慢なんてしないから愛される」のです!

 

 

現実は、心の中(潜在意識)を映し出した

スクリーンであると前回書きましたが、

心が現実になるので、

先に許可を出すから愛される現実が来るのです

(投影の法則といいます)

 

 

このブログで何度となく書いている言葉ですが

自分はどうしたい?何が欲しい?

という「心の声」をしっかり聞いてあげること

 

彼の顔色・機嫌より、自分の顔色を気にしてあげる!

 

 

自分をないがしろにして彼の顔色を伺う、

自分が自分にそんな扱いをしていたら

相手からも確実にそんな扱いを受けます。

 

現実を変えるのは、自分が自分への扱いを

変えないことにははじまらない!

 

 

慣れないうちは、ザワザワするかもしれない

けど、それでも現実を変えて

幸せになるんだと決めたなら!

 

覚悟を決めてどんどん幸せになる許可を

自分に出していきましょう♪

 

自分が自分に出した許可の分だけ、

自分を認めてあげた分だけ、

ご褒美のように

愛される現実がやって来ますよ♡

 

ステップ1が長くなり過ぎてしまったので

ステップ2は次回に書こうと思います。

 

今日はこの辺で…。

読んでくれてありがとう😊

 

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